2015年6月5日(金)・6日(土)日本プロゴルフ グランドゴールドシニア選手権 ?ゴルフパートナーカップ2015?が、伝説の地、兵庫県よみうりカントリークラブで行われました。往年の名プレーヤーたちが参戦しゴールドの部は、佐藤正一選手、グランドの部は、重信秀人選手が見事優勝で幕を閉じました。往年の選手と触れ合うことも魅力ですが、入場無料、お食事ご優待の魅力と効果は、やはり大きく、2日間で8,000人のギャラリーが楽しみました。幸齢社会づくり協会関西連絡事務所では、トーナメント支援として、2日間(1日目20名・2日目18名が参加)スコアラー ・ホールマーシャル ・速報板 ・フォアキャディの支援活動を行いました。
表彰式で、日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長に「2日間、ありがとうございました。無事に大会を終えられたのは皆さんのおかげです」と労をねぎらう言葉をいただきました。
〈幸齢社会づくり協会 会員のコメント〉
会員A氏:「私は2日間共、14番でのホールマーシャル担当で、松井 功プロのイーグルを
観れました」高低差34mを経て、最奥高所の場所でしたが、良い体験が出来た
との思いです。
会員B氏: 1日目の雨の中でスコアラーを担当したが、傘を持ち、荷物を背負い、記録用紙は
濡れる条件での18ホールの歩きは堪えたが、翌日に担当したプロから記念として
ボールを貰い、「昨日はご苦労さん」との声掛けがあり、前日の疲れが吹っ飛ぶ、
良い経験ができました。
会員C氏:1日目のホールマーシャルを担当したが、傘は無く、簡易の合羽だけでは全身ずぶ
濡れとなったが、数人の選手から、「雨の中、ご苦労さん」との声掛けに勇気付け
られ、最後までやれた経験は大きい。
選手のボランティアへの気使いに感謝です。