第16回秋のVIG(NPO日本視覚障害ゴルファーズ協会)オープンゴルフ会が行われ、NPO幸齢社会づくり協会では、今年も支援活動を行いました。
この大会は、NPO日本視覚障害ゴルファーズ協会が主催する視覚障害者ゴルファーのためのゴルフ大会で、今年は、会場を千葉県富津市のエンゼルカントリークラブに移して行われました。参加者は、視覚障害プレーヤー27名とパートナー(健常者)26名が、2人1組にて、弱視の部と全盲の部にて競われました。
大会当日は、天気に恵まれ、ゴルファーと一緒にコースを周り、目の役割を担う「パートナー」がボールとクラブをセットして打つ方向や距離を教えて誘導。ゴルファーは、ティショットをおこなってスタートしていきました。幸齢社会づくり協会では、9名の千葉県会員が参加、ショット後の目土を担当やゴルフカートの運転手・コースの整理等のサポートを行いました。